民主党地方自治体議員フォーラム研修会・総会@赤坂プリンス

今日は分科会中心の2日目。商店街活性化に関する部会に参加。
事前に講師である中沢孝夫氏が執筆した「変わる商店街」*1を読んでいたのでまぁある程度は理解できたかな。
要は商店街問題はあくまでもその商店街で生活を営む当事者たちが考えなければならぬこと。
郊外に大型店進出による個人商店の衰退は否めないがそれはあくまでも小さな原因の1つ。
商店街には可能性がありただそれをどう活かし運用するのか真剣に議論し悩んでいないと。
書籍読んだときはほほーと驚き納得する部分も多々。政治家の役目はバックアップ〜。
分科会終了後は総会。地方議員からの党本部*2に批判交じった質問とかとか。
こうゆう光景を目にすると与党第一党である自由民主党はどうなのかなぁとか思うなぁ。
似たような問題を抱えているのかな?

*1:ISBN:4004307198

*2:主に国会議員に対して